大晦日なので2019年振り返り(後編・アニメとか)
2019年の振返りが全部あわせて3000文字の大長編になったので、前後編に分けました。これは後編です。今年見たアニメとか振り返ります。
前編はこちら↓
○冬クール
3個も1話の感想とか投稿しましたが、結局あの中で最後まで見たのは『私に天使が舞い降りた!』でした。小学生女子がメインキャラの作品はあまり見たことありませんでしたが、いい感じに頬をゆるませてくれる良質癒しアニメでした。
ちなみに記事にしてませんが『ケムリクサ』も見てました。設定とか世界観とかに考えをめぐらしたくなる作品でしたね。なかなか展開が急激で、最終回は年度末で仕事が忙しい中どうにかして帰ってAmazonprime最速配信(の15分遅れくらい)で見たのを思い出します。
いつも日常系のゆるいアニメばかり見ちゃう私としては久しぶりの先が気になるタイプのアニメでした。
あとこれに並行して『けいおん』シリーズを見ていました。2期まで終わった段階でなんか怪文書とか書きましたね。
映画も含めて、青春ってのが何かを考えたくなる、非常に良質な日常系アニメと感じました。浄化されました。名作ですね。
余談ですが、私の書いたアニメ1話感想のなかで、『えんどろ~!』だけが異様にアクセス数高いです。なんでなんでしょ。
○春クール
この期は『ひとりぼっちの○○生活』を見ていました。これはぼっちちゃんの思考回路とか行動が私のようなコミュニケーションへたくそ民そのもので、改めて人付き合いの難しさに思いをめぐらせたり、今以上に人付き合いがへたくそだったころの自分を思い出したりしました。それでいて、周りの同級生はみな優しい人ばかりで、先述したコミュ力低い民のリアルな描写とあいまって良かったです。
あと機械とか車とか全く関係ない作品のになぜか登場する車が凝っていて、車好きな私としてはそこもポイント高かったです。シュコダとかUAZ(最終回に登場)とか映るアニメはそうそうないぞ。
ひとりぼっちの〇〇生活、もちろん中身もいいんだけどモブ車が尽く凝ってていい。シトロエン2CV、フィアット500、アルファロメオ・ジュリア、シュコダ・オクタビアがこんなまとめて現れるってそうそうない。特に後者2台。オクタビアなんぞ現実に街で見たことないぞ…。 pic.twitter.com/L6R9tsK9Fv
— じゅけい (@capp_10k) 2019年4月13日
↑色々書いていますが、車種があたってるかとか正直自信ありません。特にシュコダ。
あとガルパン最終章2話が公開されましたね。私は2回見ました。よかったですね。BCのマリー様のリーダー力の高さに感嘆しました。やはりただのスイーツお嬢やないっすねマリー様...。
過去作だと『スロウスタート』を見ていました。ふわっとした絵柄とかあのさわやかなOPとか日常系アニメの王道感が出ていて良かったです。
○夏クール
この期はやはり『まちカドまぞく』ですね。世間的にも結構はやったんじゃないでしょうか。日常系のやさしさや細かなギャグを交えながら、ストーリーを展開させるという多彩な作品と感じました。日常系にカテゴライズされそうな作品で先が気になると思ったことはそうそうありません。なぜ初期にスルーしてたんだ私は...。
あと映画『天気の子』も見に行きました。『君の名は』で大ヒットを出した後でどうなるかと思いきやこれも結構面白かったですし、割とヒットしてましたね。良かったです。
○秋クール
この期は...何も見てませんでした。仕事が忙しいのと他のことをやっていてあまりアニメは追えませんでした...。
来年はへやキャンのアニメ公開とか、色々あります。楽しみですね。
ってことで、現在23:30くらいですので、そろそろ筆をおきましょう。
今年1年間、ありがとうございました。
来年も良い年になることを祈っております。
では、皆さん、良いお年を!