月報2023年4月 読んだ本(ぎんしお少々・星屑テレパス)

こんにちは、じゅけいです。

また翌月末になってしまいましたが毎月定例の月報4月編です。

新生活買ってよかったもの

月報のメインコンテンツにするつもりでしたが、長くなり過ぎたので別記事にしました。こちらからどうぞ。

capp-10k.hatenablog.com

読んだ本

今年の個人的目標として読書量を増やすというのがあります。ということで、今月から月報には必ず読んだ本の感想を簡単にでも書いて読書のモチベにしたいとおもいます(と言いつつ下記の通り今回読み終えた本として紹介できるのは全部漫画ですが。。。)

ぎんしお少々(1巻)

フォロワー様方絶賛の作品ですが、確かにこれは非常に良かったです。

感想はツイッターに流していたのでツイートを貼っておきます。

特に2つ目のツイートに載せた「撮れなくても楽しい」という向き合い方は何かと不器用な私はなんだか好感を覚えます。もちろんうまくなることは楽しいのですが、私は趣味に対して必ずしもストイックに向き合う必要はないよねと考えるタイプなので、スキルを前提としない楽しみを肯定してくれるものは魅力に感じます。

2巻も買ってあるので楽しみです。

星屑テレパス(1巻)

少なくとも私の観測範囲のきらら愛好家はみんな絶賛してるんじゃないの?ってくらい評判のいい作品。アニメ化するということでそれまでには単行本読んどくぞ!ということでまずは1巻です。実は読み始めたのは1月ですが引越しとかでバタついて読み終えたのは先月でした。評判通りめっちゃ良かったですね。宇宙人との遭遇であるとかおでこぱしーであるとかはだいぶファンタジーですし、主人公の海果は最近のきららには多いコミュ力低めキャラですが、基本的には王道のストーリーです。じゃあ王道ということは凡庸かというと決してそうではなく、王道を正面から突き進める面白さがある作品と感じます。海果も外からみると陰キャと分類されるんだと思いますが、内には主人公的なピュアさや明確な希望を持っておりそこが特徴的ですね。

にしても1巻においてキーマンとなっていた瞬さん、いいキャラしてますね。ああいうキャラが人当たりちょっと柔らかくなる瞬間が好きです。

2,3巻も買ったしなんなら2巻は現時点で読み終えていますが、感想は5月編に書きます。

 

マンガじゃない本も読んでいるのですが読み終えていないのでまだかけていません。今まで読書タイムにしていた電車通勤時間がなくなったのが地味に響いています。読書が捗るというのは電車通勤の数少ない利点なのかもしれない....。

 

おしまい。