2022年12月 1年の振り返り、『ぼっち・ざ・ろっく!』

あけましておめでとうございます(今更感すごいですが一応年明け一発目の記事なので言っておきます)

年末にさんざん2022年の総括をしていましたが、12月単月のまとめはまだやっていないので書きます

1年の振り返りをした

年末と言えば1年のまとめ!ということで、振り返り記事を書きました。

 

capp-10k.hatenablog.com

capp-10k.hatenablog.com

 

個人的に日記もつけているし月まとめだってやってますが、テーマを絞ってまとめるのもまた良いので、これも毎年できれば同じテーマでやっていきたいです。
また、フォロワーさんやフォロワーさんのフォロワーさんやまったく知らない方まで、いろんな方の書いた1年まとめ記事がTL上に回ってきており、楽しく読めました。フォロワーさんの人となりや、私の知らぬよいものが見れて楽しく過ごした年末でした。年末はいいですねやっぱり。

一つ反省としたら年末だけでまとめるの結構大変ではあったので、12月入ったら1年の振り返りをちょっとずつやる必要があるなと思いました。

『ぼっち・ざ・ろっく!』

1年の振り返り記事ではアニメにあまり言及していなかったのでここでします。
『ぼっち・ざ・ろっく!』は原作は未読ですがきららの注目作なのは知っていましたので、クール始まった当初から楽しみにしていました。結果として期待を上回るクオリティで大満足でした。

バラエティ豊かな画面で描くギャグシーンは本作の強い特徴でしたが、おかげで毎週楽しく見られました。エモいシーンも多数ありそこももちろんよかったのですが、8回とか最終回みたいなストーリーが大きく動くエモい回でもばっちりギャグをやってくれているのがうれしかったですね。夏クールのまちカドまぞく2丁目の時も思いましたが、私はギャグの面白さを日常アニメに強く求めているのかもしれないなと思いました。

また表題の通りひとりちゃんはぼっちちゃんなので、陰キャぼっちネタが多くその点でも楽しめました。本作はほとんどリアタイ視聴できたのですが、アニメの陰キャネタで楽しみ、そのネタをもとに自分の陰キャ話を放出しつつTLに流れる陰キャ話を楽しむという一粒で二度おいしい楽しみ方もできました。そんなこんなで放送後も30分くらいTLを眺めていたので土曜は寝るのが遅くなりがちでしたね。

音楽アニメには欠かせない曲はどれも素晴らしかったです。アニメ終了後に出たアルバム『結束バンド』は音楽サブスクでしばしば聞いていますがどの曲も最高です。非オタクの前でも流せそうな普遍的良さがあると思います。ちなみに私が一番好きなのは『星座になれたら』です。

というわけで全方面にわたって素晴らしい作品でした。ここ数年のきららアニメの中ではかなり世間に注目された作品になっている気がしますがそれもうなずけます。原作も読んでいきたいとおもいます。原作ストック結構あると思いますしここまで人気になったら2期来る可能性も高そうですから、今から楽しみにしておきます。

 

おしまい。皆さん今年もよろしくお願いします。